[薪ストーブ][DIY][2014~2015年]ひと冬に使った薪の量|建材置き
2017/03/10
《 2015/05/16更新の記事に「加筆修正&写真の差し替え」をしました 》
5月に入った辺りで薪ストーブは焚かなくなりました。
日が暮れると少し肌寒くなるくらいが丁度良いと思っています。
きっと梅雨時期になったらまた少し使っておしまいになると思っています。
※2016.06追記:現在はもう少し贅沢に薪ストーブを使っています。梅雨時期の湿っぽさを取るだけでなく、お湯目当てに焚くこともあります。寒ければ防寒着を羽織るべきだったと、この記事を読み、少しだけ反省しています。
2014~2015年の一冬に使った薪の量
[ワイルドな薪棚]
この写真には、来年使う焚き付け用の細い枝が入っていますが、以前はこの棚にたっぷりの太い薪が詰まっており、それは2015年に入る前に使いきってしまいました。
[細長い薪棚]
[ワイルドな薪棚]を空にした後は、この薪棚一杯の薪を使いきり、再度、太い薪で一杯にしました。それを使って残った薪がこれだけです。
暖かい部屋でゆっくり揺らめく炎と、たまにパチッとはぜる炎を横目に、みるみる減っていく薪に不安を覚え始めていたので、無事に冬が越せてほっとしています。
近所の老夫婦たちは早くも来年の薪を調達するため、伐木された河川敷の木をもらいに軽トラで何往復もしたと話していました。
今年から車がないので、さて、次の冬はどうしようかと思案しているところです。
そのうち軽トラでも買うのかな?
※2016.06追記:この記事を書いた数カ月後に、ジムニーを買うことになります。
写真に写っている細長い薪棚は、去年必要に迫られ作ったもので、実は全く気に入っていません。
土地の整地をするのにも邪魔なので取り壊すことにしました。
壊した材を流用して、建材置きを作りました。
ゴチャゴチャしていて使い辛かったので丁度良かったです。
ボロボロの古材だし、ずっと使うつもりはないので適当に作っています。
[beyond the shabby!]
※2016.06追記:みすぼらしいを超えている...という意味で書きました
何年か先になるかもしれませんが、今住んでいる小屋を減築して作業小屋にしたいと思っています。
それまで使えればいいのです。
※2016.06追記:今住んでいる小屋は将来完全に取り壊す予定になりました。