作ったもの 猫 / 動物

(1/2) 新作のネコトイレを作る

2016/06/09

2015/10/11更新の過去記事に加筆修正をしました




マンションで暮らしていた時代から、プラスチック製のネコトイレがそのまま部屋にあることに違和感がありました。

派手な色のものが多い為か、プラスティック製のネコトイレは目立つのです。浮いていると言った方がいいかもしれません。

何処かで見た雑誌を参考に、2つ、ネコトイレを作ったことがあります。
厳密には、市販のプラスチック製ネコトイレを隠す“ネコトイレカバー”といったところ。


効果はあったようで、

来訪者に「ネコトイレって設置してあった?」

と言われるくらい、ネコトイレの存在を消してくれていたようです。


しかし、このトイレカバーにも欠点がありました。

『天井が低い』

cattoilet (1)

家の愛猫たちがトイレの際に窮屈ではないだろうか?
何だか心配です。

ネコトイレ本体も、古くなったプラスチック製のものからアルミ製のものに替えたのでサイズも変わりました。

折角なので、新しいトイレサイズに合わせた、天井の高い“ネコトイレカバー”を作ってみようと思います。
※ネコトイレカバーとトイレ本体のサイズが隙間なくぴったりでないと、トイレの砂が隙間からこぼれてしまい掃除が大変です。

目標:部屋に溶け込むネコトイレ
※このようなものが作りたい

cattoilet (2)


・資材調達

近くの木工職人が提供してくれる廃材だけでも、沢山の物を作ることが出来ます。他にもホームセンターなどでも廃材をいただけることがあります。
「ご自由にどうぞ」と書かれているとはいえ、野放図にもらい続けていると廃材で庭が溢れることになります。

勿体ぶらずに景気よく使っていこうと思います。

※廃材の中にはお金を出してでも欲しいような立派なものや良い感じにくたびれたものがあるので、愛着が湧くと使えなくなりがちなのです。

廃材を使うと面倒が増えますが、新品の材にはない“雰囲気”があるように思います。

それぞれ経年変化の度合いも違いますし、材の種類もバラエティに富む為に、出来上がった時、何かが“引っ掛かる”のではないかと思っています。それが良い意味での引っ掛かり”だとすれば、成功なのかもしれません。

cattoilet (2)

(面倒な作業_01)表面をヤスリがけ

綺麗な古材であればそのまま使いますが、今回はただの汚い廃材だったので、グラインダーで表面を整えます。
この作業が一番汚れるし面倒です。

cattoilet (3)

木くずを払ったら、水拭きしましょう。

cattoilet (4)

必要な長さにカットしていきます。

cattoilet (5)


・ネジ頭を見せたくない

通常とは逆方向からネジ止めをします。

cattoilet (1)

幅は色々ですが、これで行きましょう。

cattoilet (6)

材は上下の帯で固定します。

cattoilet (8)

表にネジが突き出ないように下穴の深さは慎重に。

cattoilet (9)

保険として、木工用ボンドを使います。
※大きいサイズの木工用ボンドを買ったことがありますが、中身が大分残っているのに固まってしまい使えなくなってしまった経験から、今回はこのようなパッケージのボンドを買ってみました。


※2016/4/25追記:このボンドも、全部使い終わらないうちに固まってしまいました。野外の工具棚で保管していたことが原因かもしれません。現在は、一番小さいサイズを買ってます。

cattoilet (7)

ネコの出入り口を作ります。
丁度良さそうなサイズはジョウロの底面でした。

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ジグソーで切り抜きます。

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ネコの入り口がある面は手前に開く作りを予定しているので、開いた時にはネジ穴が目につきます。
見せたい穴だったり釘だったりする訳ではないので、今回は実験的にネジ穴を木工用のシリコンで埋めてみました。
※塗装をすればシリコンも目立たなくなるのではないかと期待しています。

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シリコンが固まったらグラインダーで綺麗にします。

cattoilet (13)



長くなりそうなので、今回はここで中断します。
次回は完成までやります。


(2/2) 新作のネコトイレを作る
  上記記事の続きです。 前回は前と後ろの広い面を作りました。 今回は残りの上下左右を作って金具をつけて塗装をします。 ※完成までに丸々3日間掛かりました。今更ですが、手作業って手間が掛かるのですね。左右の短い面を作ります。 接合する帯を少し長めにし...

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