タイニーハウスピリオディカルズ

タイニーハウスピリオディカルズ|30代で脱サラして小屋暮らしに挑戦するブログ

「 食べ物 」 一覧

ピンにスパイスを収納

最近の衝動買い|めちゃくちゃ便利な金属容器

 日本で食器といえば、陶器や磁器だとか、漆器というものが一般的ですが、インドではステンレスが普及しています。 インドというか現代のインドでは、カトラリーからお皿、鍋などの調理器具までステンレ ...

日本ではいまいち。しかしニューヨークで地味に人気のデザートとは!

 謎のブレッドプディング近頃めっきり映画を見ることがなくなっています。 というのも、新調したパソコンにCDドライバーが装備されていないうえに空前のストレージ不足で、いろんなことをあきらめた結 ...

自作塩ラムネ

塩ラムネという塩分チャージタブレットを作ってみる

 まいにち暑いです。たとえ盛夏であっても、夜になれば薄い毛布をかぶって眠るくらい涼しい我が小屋でしたが。今年は猛暑の影響で、夜になっても室温が28度だとか29度だとか、暑苦しいです。ネコたち ...

稲作

炊飯比較とか「玄米は毒」の噂の真相とか

 電気を契約していないわが家では、鍋でご飯を炊いています。ですがそうは言っても、小屋に暮らし始める前と現在とにおける「炊飯方法の変化」という点では、使用する鍋が「琺瑯鍋」から「圧力鍋」になっ ...

リトルフォレストの干しいもレシピ

干しいもを3倍おいしくたべる法

 1月も半ばを過ぎて、いよいよ寒さが厳しさを増してきました。最近は昼間でも、かろうじてプラスの気温を保っているような具合で、足元にウールの靴下を重ねていても、外で作業をしていると痛いくらいに ...

柿プリンに敗北宣言

 今年は渋柿ではなくて、甘柿をたくさんいただいたので、ここのところ恒例となっていた干し柿は作らずじまいでした。・高速干し柿!無精心から発見したカンタン干し柿のこと・柿の受難甘柿は四割にして皮 ...

リトルフォレストの薪ストーブパンを実際に作ってみた

 今年も早いもので、薪ストーブの季節がやってきました。 記録してないからわかりませんが、たぶん10月に入ってからは、ほぼ毎日焚いています。今年は薪の調子(乾燥具合)が芳しくありません。 もち ...

自然薯のムカゴが食べたい!

 今回のお話の主人公は、食べられるツル性植物「やまのいも」。 すりおろしてとろろにしたり、海苔で包んで磯辺揚げにしたり、短冊切りにしてサラダで食べてもおいしいおいもです。自然薯(じ ...

日本タンポポと西洋たんぽぽ

おどろきのタンポポコーヒー

 4回目の春を迎えた小屋の庭では、タンポポが増えてきました。 タッセル型に広がる葉や黄色い花は可愛らしいものですが、彼らが白い綿毛を飛ばす準備を始めるころになると一転、やや憎らしい存在になります。 私 ...

モロッコヨーグル箱買い

再挑戦!もっとホンモノに近いモロッコヨーグルを作りたい!

「モロッコヨーグルを大量に食べたい!」が大好評につき、「もっとホンモノっぽい」を目指した改良版のレシピをつくってみました。前回の反省点1.砂糖のじゃりじゃりが気になる2.油脂が主張してくる  ...

ベジソーセージ用のハーブを採種

自作ソーセージ(ベジ)

 夜なんて可なり冷え込む昨今ですが、庭のハーブが枯れずにいるので少しだけ収穫しました。本来ならばもっと茂っている時分に刈り取って、干すなり漬けるなりすべきなんですけど、使う予定のないハーブを ...

干し柿

柿の受難

 昨年偶然から発見した「高速干し柿」ですが、今年もやりました。庭の柿の木が収穫できたらよかったんですけど、今年も実らずじまいでしたので、他所でいただいた柿でやりました。 時期が遅れ ...

ヤマドリタケ・ポルチーニ茸

サフランを育てて収穫、そしてパエリア

 めずらしい植物が沢山あってしかも安いというお気に入りの植物店から、セールのお知らせハガキが届きました。さっそく出かけて、レジ横のカゴに積まれていたサフランの球根を衝動買いしたのが9月の終わ ...

cook book

ごちそう空想|片付けられないレシピのはなし

(これは02/15/2016の「今日のニテヒ生活」の記事です)  料理の記事の切り抜きや、メモしたノートの切れ端・・・気づくとレシピ帳はいつもぱんぱんです。 でも、それを参考にしてアレコレ作 ...

ライスケーキ

冬!お正月!お餅をカビさせない法

(これは 02/19/2016 の「今日のニテヒ生活」の記事に加筆したものです)※季節はずれの記事ですみません。先日杵と臼とでついたお餅を頂いたんですが、冷凍されてましたけど、平たく伸されたお餅に透明 ...

今年もがんばれないまま畑が終わりました

 今年の畑も、例年通り途中で草刈りを諦めたために作物が雑草に埋もれてしまい、世話をしようにも収穫しようにも、腰まである草をかき分けながらでないと畑に近づけないため、とても面倒くさくなるという ...