「本にまつわる話」 一覧

森と沢

鎌倉時代のポータブルハウス|本に登場する小屋

 小屋界隈では鴨長明といえば、ちいさな庵をむすび、質素な隠遁生活を送ったことで有名(?)ですが、その草庵についても語った長明の随筆「方丈記」が、思いのほかおもしろくておどろきました。&nbs ...

川合健二コルゲートハウス 砂利が柱

楕円で鉄で自給自足の家

 前回紹介しましたとおり、川合健二さんはエネルギーの人なんですが・・・ 彼の設計した「コルゲートハウス」も独自の考えから計算・設計されたエネルギーの家なのです。 「独立独歩」川合健 ...

川合健二マニュアル

(new)川合健二のコルゲートハウスに再び出会う、そしてエネルギー

 11月下旬。突然の雪、それも20センチちかくも積もったり、それに引き続いての雨なんかでどうにも外での作業が進まなくて読書などしていました。それとずいぶん前に貸していただいた「川合健二マニュ ...

ベアジョンソンさんの一年間のゴミ

(new)ゼロ・ウェイスト・ホームとタイニーハウス

 最近手に取った本「ゼロ・ウェイスト・ホーム」(ベア・ジョンソン著)は、家庭から出るゴミを限りなくゼロにしようと奮闘するさまを書いた本です。著者のベアさんは現在、夫とふたりの男の子とチワワと ...

book

最期に贈る本|昭和初期の本の奥付けから

(これは03/06/2016の「今日のニテヒ生活」の記事です)前回からのつづきですところで現在ですけれども、「久坂玄瑞の妻」(田郷虎雄著)を読んでいます。久坂玄瑞は高杉晋作とともに松下村塾の双璧と呼ば ...

ロシアの教会

冬は氷点下、小屋にこもって薪ストーブの傍で本を読みます

(これは03/04/2016の「今日のニテヒ生活」の記事です) 本を選ぶ理由はさまざまですが、作家さん基準のときもあれば誰かのオススメ作品のときもありますし、同じトピックをハシゴするときもあ ...

cook book

ごちそう空想|片付けられないレシピのはなし

(これは02/15/2016の「今日のニテヒ生活」の記事です)  料理の記事の切り抜きや、メモしたノートの切れ端・・・気づくとレシピ帳はいつもぱんぱんです。 でも、それを参考にしてアレコレ作 ...

pondichery

#3 自分でコミューンをつくるなら?|或る共同体の行末

(これは02/04/2016の「今日のニテヒ生活」の記事に加筆したものです) #1 或る共同体の寓話#2 或る共同体の消滅 からの続きです。 ではどうしたら共同体は持続するのでしょうか。現代に新たな土 ...

haridwar

#2 コミューンが消えてなくなる理由|或る共同体の消滅

(これは02/03/2016 の「今日のニテヒ生活」の記事に加筆したものです) 《その1》「或る共同体の寓話」からの続きです。  60年代の終わりから70年代初めにかけて数多く存在したコミュ ...

station at Jordan

(new) 記憶の中の本と、本をめぐる冒険|小屋暮らしとは関係ない話#3

 先日なにかの拍子に、映画「落下の王国」の一場面の画像を見かけまして、ストーリーは忘れたけれど、そういえばきれいな映画だったなあと思い出し、YouTubeで予告動画を再生しました。&nbsp ...