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まとめ[2017_冬季]小屋暮らし/タイニーハウス|冬ならではの"ベーシック"な仕事

2017/03/16

春の兆しを外仕事の最中や太陽光パネルの発電状況からも感じることが出来るようになってきました。

大きなトラブルが起こらない限り今年も越冬出来そうなのでホッとしています。

そこで今回は、冬ならではのベーシックな生活に関わるところを中心にまとめてみました。

 

1.生活用水※飲用ではありません

2.電気

3.暖かさ

4.煙突掃除

5.おまけ(畑)

6.おまけ(カメラ)

 

1.生活用水※飲用ではありません

飲用水は、季節に関わらず同じ場所で汲んでくるので、これは冬ならではとはいえませんが、生活用水を貯める雨水タンクの扱いは大きく変わります。

少し蛇口が開いていたようで、ツララが出来ています。山梨県北杜市は寒冷地に属する地域なので、昼間になっても溶けることはありません。

一日の最初の仕事は、凍ってしまった蛇口に太めのペグをあてがい、"ハンマーで叩いて打ち抜く"という作業です。


水が出るようになったら20Lのポリタンクに移し、小屋へ運び入れます。

この地域に住む多くの方々は水道管にヒーターを巻き、凍らないように工夫をしますが、ひと冬のヒーター代だけで数万円も掛かると聞いたことがあります。

毎朝ハンマーで打ち抜く作業は確かに面倒ではありますが、この程度であれば電気代の掛かるヒーターを巻きたいと思えません。

ただ、いつまでもこの状態で良いとは思っていないので、次は雨水タンクごと室内に入れてしまうという新しいプランを計画中です。

 

この雨水タンクの中身を確認するには、トップの蓋を開くしかありません。僕は面倒なのでタンクのお腹部分を軽く叩いて残量を予測していました。


この日もいつものように雨水タンクを叩いて残量を確認し、枯渇するにはまだ余裕があると予測したのですが、何故か蛇口を捻ってもチョロチョロしか水が出て来ませんでした。

不思議に思って蓋を開け中を確認すると、なんと下部の1/3くらいが凍結していました。

頑張って氷を砕き、掻き出します。

ついでにタンク内を丁寧に掃除しました。

 

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2.電気

電気は200Wのソーラーパネルで作っていますが、冬は太陽の力が弱く足りなくなることがあります。

どうしても電気が必要になったときだけは、パソコンやスマホなどを車載のインバーターで充電することも出来ます。

その際、太陽光では満充電に出来なかった蓄電池(車用バッテリー)を写真のようにジャンパー線で繋ぎ、一緒に充電することもあります。

ソーラーパネルで幾ら充電しても、12.4~12.5Vくらいで止まってしまうバッテリーでも、このようにすれば、一時的かもしれませんが、12.8Vくらいまでは充電されます。

ジャンパー線で繋いで充電すると、電圧的にはあっという間に復活するのですが、一週間も使うとまたヘタってしまう印象です。


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3.暖かさ

また灯油価格が上がってますね。

簡単なことではありませんが、確かに薪集めが出来れば冬の暖を取ることに関して、お金は殆ど掛かりません。

・焚き付時の"着火剤"集め

薪ストーブを焚くために必要とされる代表的な物といえば、「新聞紙」「ダンボール」「着火剤」「細・中・太の薪」「ライターorバーナー」でしょうか?

「着火剤」は特別欲しいと思わない人が多いと思いますが、もし、この「着火剤」が自分の土地で幾らでも拾えるとしたらどうでしょうか?

やはり「着火剤」があれば焚き付け時は非常に楽になるので、僕は拾い放題の「着火剤」をよく使います。

 

強風で落ちてきた、まだ開ききっていない松ぼっくりです。僕の中では珍しかったです。

特大サイズを見つけるとテンションが上がります。

今日はこのくらいで満足しました。

今冬はもう拾う必要がないくらい沢山集めました。

〔松ぼっくりおまけ〕

 

・薪集め


毎年沢山「薪集め」をしますが、それに負けないくらい大量に消費してしまうので、河川などで伐採された木の譲渡会があれば率先して参加しなくてはなりません。

どんなにのんびりとした越冬を楽しんでいたとしても、この仕事だけは頑張ったほうが良いと思っています。

 

軽トラを持っていないのでこの程度しか運ぶことが出来ませんが、何回か通えばなんとかなります。

ホームセンターでも売っている安物ですが、使い始めてから3年、一度も壊れたことがなく、エンジンの掛かりも抜群です。

譲渡会に来る方々の持つ、「ハスクバーナー」「スチール」の切れ味を間近で見ると気後れしますが、これに負けずに、自分のチェーンソーを丁寧にメンテナンスしていこうと思っています。

二往復して集めた、「ハリエンジュ|ニセアカシア」の丸太です。

横からみると、如何に短くカットしてから運んだかが分かると思います。

手前が「広葉樹」で、奥が「針葉樹」の薪です。

組み合わせて使っています。

・焚き付け時の"細木"を作る

この"ナタ"は、最近仲間入りしました。

ハチェット(片手用の斧?)は持っていましたが、圧倒的に"ナタ"の方が使いやすかったです。

"ナタ"を手に入れてからは、細木用の枝集めから開放されました。

 

4.煙突掃除

目安は一ヶ月に一回という感じです。

今年ハッキリと感じたのですが、やはり"松"を燃やすと煙突の汚れ(煤・タール?の液ダレ)が多くなると思います。

一説には、赤松は3年間は寝かせないとヤニが抜けないらしいです。ちょっと注意ですね。

とはいえ、ご覧の通り僕の煙突はシングルの安物なので、実はそれほど気にしていません。


室外に突き出した煙突内の煤は、塊が大きく黒色で、少しベトついています。

室内側は、サラサラとした細かい粒子で、黒色というよりは茶色です。

恐らく、憧れの二重煙突にすれば室外部分の煤もこのようなサラサラで掃除のし易いものになるのだろうと予想しています。

 

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5.おまけ(畑)

引きこもりがちになるこの季節ですが、それでもたまには活動的です。

買い物をしていたら、偶然近所のオジさん(僕の中では、"森の犬オジさん"と呼んでる)と出会い、あれよという間に自宅へお呼ばれし、ワイナリーで使っていたというプラスチック製のタンク(雨水タンクにする予定)や、全て手作りの野菜やお米などをいただきました。

このオジさんも元は東京の人だったのですが、今では地元のお店に野菜を卸すまでになっています。

やはり畑や田んぼをやっているのは強いですね。

僕も同じように畑や田んぼを始めることは出来ますが、本格的に始めてしまうと忙しくなり過ぎるように感じていたのでこれまでは敬遠していました。

しかし冬は野菜が高額になるので、せめて冬くらいはもう少し頑張って作物を育ててみようかと思い始めています。

ひょうたんみたいな形のカボチャは、「バターナッツ」といいます。

薄切りにしてガーリックで炒めても美味しいし、牛乳を入れたカボチャスープは絶品でした。

種を採っておこうと思います。

他にも自給的な生活を送る方は多くて、過去には「ロロン」というカボチャをいただいたことがあります。

とても美味しかったので種取りをして翌年植えたのですが、もう少しで収穫というところで"猿"に持って行かれてしまいました。

せめて種くらい残してくれたらいいのに...、と悔しかったです。

 

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おまけ(カメラ)

寒い季節の方が有利だということは多々ありますが、風景写真を撮る環境も、その一つだと思います。

冬は空気が乾燥している(空気中の水蒸気?が少ない)ので、視界がとてもクリアです。


遠くの山や星空を撮るには絶好の季節です。

寒いけど。

よく晴れた、弛緩した冬の昼間

撮影機器:iPhone4


絞り:F3.5
露出:88秒←星が動いてしまった
ISO:800

撮影機器:EOS10D

絞り:F5.6
露出:1/30
ISO:800←?

撮影機器:EOS10D

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