レシピ

[DIY][温燻]ペール缶を使った燻製器

2016/08/31

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上の記事の最後で触れた、ペール缶を使った燻製器を作りました。


ダンボールと同様に簡単な作りですが、温燻なら十分使えそうです。

それではご覧下さい。

 

1.ペール缶を用意します


Smoker (3)
どうでしょうか?このペール缶...

僕はこれを《カッコいいペール缶》だと思い、大事にしています。

《カッコいいペール缶》

・ガソリンスタンドなどで貰えるペール缶よりも、10cm程長い
・元はジュースの入っていたペール缶なので、食品に使っても安心
フタが付いているので便利


これはゴミ処理場で貰ったものです。

5個くらいいただいたのですが、他にも何十個とありました。潰されてしまうのが勿体無いと思いました。

2.底面に穴を開ける

Smoker (1)
発電機を回し、ジグソーで丸く切り抜きます。

※ジグソーのブレードは金属用を使います。

※ジグソーのブレードが入るまではドリルで幾つか穴を開け、その穴を繋げていきます。

マキタのジグソーが壊れてしまい、取り急ぎ安いジグソーを購入しましたが失敗でした。




Smoker (2)
インパクトドライバーを使いバリ取りをしようと思ったのですが、あまり削れませんでした。


Smoker (14)
後日グラインダーでバリ取りをしました。

圧倒的に早かったです。

3.網をのせる為の出っ張りをつける

Smoker (4)
網を乗せるための出っ張りにはボルト・ナットを使います。

インパクトドライバーにドリルを装着し、ボルトが通る大きさの穴を開けます。

テープを張っておけば、水平に穴開けが出来ます。


Smoker (5)
外側からボルトを通しラチェットで締めます。内側ではスパナでナットを固定しています。


Smoker (6)


Smoker (7)

4.完成、そして試運転

Smoker (9)
チップには前回美味しく出来た「クルミ」を使いました。


Smoker (8)
熱源はカセットコンロ。


Smoker (11)
スキレットの取っ手部分が邪魔をしてペール缶がうまく立たなかったので、木っ端を使った力技です。

危険なので真似しないで下さい。

※後日、取っ手のないアルミのお皿を用意しました。


Smoker (10)

[食材]
・かまぼこ
・チーズ
・生のイカ(味付けされたもの)


Smoker (12)

濃縮されたジュースが入っていたペール缶なので、フタにはパッキンがついています。

そのお陰か、煙が漏れることなく上手に燻すことが出来ました。

燻した時間は約1時間


Smoker (13)
出来上がった料理を食べてみて「売ってるやつみたい」という表現がありますが、今回の生イカもまさにスーパーなどで売られているイカの燻製みたいで柔らかく、美味しかったです。


ただ、生のイカを1時間煙で燻しただけで本当に中まで火が通るのでしょうか?

少し心配になったので、イカだけはフライパンで火を通してから食べました。


この辺りの安心感の無さが、スーパーなどで買ってくる商品には敵わないところかもしれませんね。

燻製は面倒だけど、やっぱり美味しかったです。


おしまい。

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