暮らし

アリが消えた|劇的なアリ退治法・・・?

2016/08/06

(これは08/11/2015の「今日のニテヒ生活」の記事に加筆したものです)



2015年6月の終わりに、ササの根を抜いて大荒れのハゲ地となっていた庭でしたが、図らずも土を天地返ししたことで眠っていた種が一斉に芽吹き、今やいちめん草原となっています。

生えているのがササではなくて普通の草ということで、放っておいてもどうせ秋にはみんな枯れてしまうんだし、それに抜こうと思えば手で簡単に抜けると思うととっても気楽です。

笹の代わりに草が生えてきた

そしてもう一つ、天地返しによって劇的な変化が生じたのです。

夏の夜は虫が凄そうだね」とウチの小屋を指して言われることがありますが、実はまったくそんなことはなくて、むしろ少ないほうではないかと思うくらいです。

「蛍光灯にうわーって虫が飛び回ってね、カバーの中に羽虫とかたくさん死んで溜まるのよ」

というご近所さん多数いるなか、ウチは暗めのLEDライトが功を奏しているのか、虫が飛び回ることはほぼありません。


しかしですね、ゴマよりも小さなアリだけは何処からともなく入り込んできていたんです。

列をなしているわけでなく、数匹のアリが「何かいいものないかしら~」と偵察して歩いている程度だったので、それが気になるときには塵取りに入れて外へ連れて行くといった具合に相手をしていました。

余談ですが、塵取りに入れたアリは、塵取りをササササっと左右に小刻みに揺すると身動きが取れなくなり、逃すことなく連れ出すことができます。
(アリに限らず、飛ばない虫全般にこの方法が適用できます)


もちろん斥候に見つからないように甘いものの管理には気をつけていました。
封を開けた甘いものは(稼動していない)冷蔵庫へ、甘いゴミは袋に入れて口を結んでおく。
たまに思いがけない食品がアリに喜ばれ、大挙されたこともありますが・・・。


それが、天地返しの翌日くらいから偵察アリの姿をぱったりと見かけなくなったのです。

8月に入った現在もアリ居らず。

当初は「庭がめちゃくちゃになって偵察どころじゃないんだな」なんて思っていたけれど、恐らくユンボと鍬によってアリの巣が壊滅状態になり「これは引越しだ」と慌てて安全な場所へと移っていき、もはやウチは彼らの定期巡回圏外になったのではないかと想像しています。

嬉しい反面、少しさみしい複雑な心境です。

その他にも、カエルやバッタ類はどうなるんだろうと心配していましたが、彼らに関しては一貫して庭に住み続けています。


そういえば、畑のトマトを植えた根元にアリの巣を作られたことがあって「困ったなあ、トマトの根がやられて枯れてしまうかも知れないなあ」と気になっていたんですが、毎日の水やりがすなわちアリの巣への水攻めになっていたようで、数日後には引越しをしてくれました。


巣を掘り返すこと、毎日水攻めをすること。
薬剤を使わないアリ退治のヒントになりそうだ・・・と思ったのでした。

 

2016年7月追記
あれから1年経った現在ですが、庭にはアリが巣をつくり出歩く姿がありますが、家の中には偵察アリの姿を見かけることはありません。

そのため甘いゴミの始末がゆるくなっていた昨今でしたが、油断していたらまたアリに見つかって巡回を始められてしまうかもしれないと、引き締まる思いでこの記事を読み返しました。



それはそうと、庭には実にさまざまな雑草が生えてきています。

草刈機を所持していませんので、手で抜くのには限界があって、今年も早々にあきらめましたが、葛だけは見つけたらすぐに抜くようにしています。

あれはグリーンモンスターとの異名があるくらい繁殖力の旺盛な草なので、早めに手を打っておくようにしているのです。
小さくても結構りっぱな根をしています。
(葛の根は抜根に重機が必要になるほどに成長するそうです…)


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