作ったもの

[廃材DIY]郵便ポストを作る

2016/07/18

《 15/07/11更新の記事に「加筆修正&写真の差し替え」をしました 》





引っ越して間もなく、郵便屋さんに言われました。


「ポスト早めに設置して下さいね!」


他の作業をしていたけど、忙しさにかまけて忘れてしまいそうだったので、その場で直ぐに合板の端材で作って設置しました。

デザインも使い勝手も、何も考慮しないで作ったので、出来上がったポストは酷いものでした。

見た目が酷いだけでなく、どこにも固定しなかったので、容易に持ち去ることも出来る仕様だったのです。

合板に安い防腐剤を1度塗布しただけなので、劣化も始まっているように見えます。


作り替えます。

 

簡単な設計図とコンセプト

・今回使う材は貰ってきた廃材。良い意味でも悪い意味でも年代もので、ずっと雨ざらしだったもの

・雨で錆びさせたくないので、出来るだけコーススレッドは使わない方針

・容易に持ち運ばれないように固定する

[設計図]

post (23)

接合は基本的にダボを使いますが、雨に濡れない底面は、コーススレッドでガッチリ固定します



[ポストを接地する杭と受け板]
post (1)
支柱を地面に突き刺し、ポストを設置する受けを作ります

 

作業開始

post (2)
A4サイズの郵便物が入るサイズです


post (3)
木工用ボンドを流し込み、ダボを打ち込みます


post (4)
ダボ穴の深さを一定にするためにテープでマーキングします


post (5)
反らないように重石をして乾燥を待ちます

※今回は乾燥に1日を費やしました


post (6)
ボンドが乾いてから、端をきれいにカットします


post (7)
仮組みをしているところ

良さそうだったら、サンダーで表面をきれいに削ります


post (8)
サンダー掛けが済んだら、オイルステイン(チーク)を塗布します

乾燥したらニスで保護(以前家の床に使った床用ニスが少し余っていたので、これを使い切りました)


post (10)
次の日、ニスが乾いたことを確認したら、いよいよダボに木工用ボンドを塗布し、それぞれのパーツを接合していきます

接合後は、乾燥するまで重しをして一日くらい待ちます


post (11)
蓋の無い箱が出来ました

乾燥を待つ時間があるので、何気に日数が掛かります


post (13)
蝶番で蓋を取り付けます

失敗したくないところなので、事前に下穴を開けました


post (14)
既成品のポストによく見る、パタパタするものを取り付けてみましたが、バネを付けなかったので常に半開きの状態になってしまいました


post (15)
針金を加工して、、


post (16)
手紙と書いてある、アンティークの真鍮プレートを取り付けてみました


post (20)
時間を掛けて作っていたので、既に愛着が湧いてきたのかもしれません

野外で使うにしては材の保護がイマイチと思い始め、撥水剤をたっぷりと塗布することにしました


post (21)
無いよりはマシだろうと、簡単な鍵代わりの引っ掛かりを付けてみました

※このポストで初めて郵便物を受ける際に、家からその様子を眺めていることが出来たのですが、この引っ掛かりは直ぐに外されてしまい、上蓋を開けられていました

その日の荷物に対してポストの入り口が小さかったとはいえ、少しショックでした


post (17)
ポスト部分は完成しました

こうして見てみると、下手くそだと思います

※角を落として丸みをもたせればもっと良かったのかもしれません…


post (18)
番地を書く為に工作をしています


post (19)
支柱にサンダー掛けをして塗装をします


post (22)
番地を書いたプレートを取り付けたら出来上がりです
以前のものはとても酷かったので、それに比べれば大分マシにはなったと思います

もっと上手く作れるように、少しずつでもステップアップしていきたいと思います


おしまい

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