閑話

パキスタンとタマゴとほうれんそう

2016/07/01

(これは04/18/2015の「今日のニテヒ生活」の記事に加筆したものです)


先日悲しい出来事がありました。
長いこと愛用していたヤカンの底から水が漏れるようになってしまったのです。
小さくて、少しだけお湯を沸かしたいときに重宝していたのに・・・。

パキスタンのホーローやかん

とっても汚い外観ですが、もともとこんなものでした。
というのは言い過ぎですが、うちに来たときから決して綺麗ではなかったけれど、洗うことを怠っていたらいつの間にやらくびれ部分が茶色くなっていて、慌てて洗ったときには既に手遅れ、どんなに頑張っても取れなくなってしまったのでした。


パキスタンのホーローポットとの出会いは上海でした。

何がきっかけだったか、上海で同宿だった人が「パキスタンで買ったんだ」とポットを見せてくれ、適当な塗装とポテッとしたその佇まいにすっかりやられてしまい、「私もパキスタンに行ってヤカンを買う!」とその場で宣言をし、ヒマラヤを超えてはるばるカトマンズまでやってきたときには、日本出国時には予定のなかったパキスタンへ行くために数日掛けてビザを取ったのに、旅というのは何がどうなるかわからないものです、インドで思わぬ方向転換があって、結局パキスタンには行かず、ホーローポットは買えずじまいだったのでした。

それなのに、なんでパキスタンのホーローポットを持っているのかというと、とあるネットショップで売っていたものを購入したからなのです。

見つけたときにはそれは驚きました。確か千円もしなかったはずです。
(今ではあちこちの店で見かけるようになりました)

現地で自分自身で選んで買ったわけではないのに、壊れても捨てられないくらいに気に入っているんだから、いつかパキスタンに行ってヤカンを買って帰りたい・・・。

底に穴があいたヤカンは、とりあえずアルミテープで穴を埋めたので、火にかけることは出来ないけれど水遣りや装飾品として活用しています。
(テープ以外の補修が難しいくらいに大き目の穴があいたのです。下の画像で、アルミテープがソラマメのようにへこんでいる部分が穴。)

琺瑯のヤカンをアルミテープで補修

 

 


ところで、近頃おいしいもらいものが続いてうれしい限りなのです。

りっぱなタマゴを60個に、両手いっぱいのほうれん草!

平飼いたまご
ほうれん草

ありがたや・・・。


あちこちにもらいもののおすそ分けをしても自分たちの分はたっぷり、食べ放題。
本日はほうれん草とタマゴの味噌サラダに、ほうれん草のチヂミを作りました。
それでもまだまだ残っています。

 

-閑話
-,