食卓

キイチゴで作るつぶつぶジャムのようなもの

2016/06/24

(これは06/14/2015の「今日のニテヒ生活」の記事です)


豊かだった山菜の季節が終わり、あとは畑の野菜が収穫できるまで待つのみかと思っていたところ、梅雨の始まりにキイチゴがとれました。

手にすり傷をたくさん拵えながら、幾種類かのいちごを収穫しました。

キイチゴの木
(キイチゴの木。まだ花が咲いているころ)

 

キイチゴはヘビイチゴを含め「毒の有る無し」で云うところの「食べられない」種類がないので安心です。

去年は試しにヘビイチゴを食べてみましたが、味がなくて食べても美味しくなかったのでもう食べません。

キイチゴはいちばん大きな実でも、1センチあるかどうかと云うくらいひと粒が小ぶりなので、かなりがんばったのに小さなビニール袋に半分ほどしか集められませんでした。


キイチゴ

ボウルにあけてひと粒ずつ中まで洗います。

葉がもみじの形をしていることから名付けられた「もみじいちご」。実の色が黄色いことから「キイチゴ」とも呼ばれています。
赤いのは多分「クマイチゴ」

それを小鍋に入れ同量程の砂糖を加え火にかけ、焦がさないよう良くかき混ぜながら煮込みました。

キイチゴジャム


小さな粒の集まりだったいちごは直ぐにバラバラになって、赤いジュースになり、途中でクエン酸を加え、そして少し粘り気が出てきたかなというところで熱湯消毒をしたビンに移して冷まします。

途中、イチゴが溶けてジュースになったあたりから、鍋の中があまりにも種だらけになったので、濾した方が良いのか悩みましたが、見た目とは裏腹に良いニオイが漂っていたのでそのまま続行しました。

これが冷えたらキイチゴジャムになる予定だったのに、翌日になって熱が取れても予想以上に固まりません・・・。
ジャムを作るときにはたいてい煮すぎてしまい、冷めたら固まった水飴のようになってしまうので、今回は早めに撤収したのが悪かったのかもしれません。

キイチゴジャム

でも今更また鍋に移して加熱するなんてできないというかしたくないので、多少水っぽくてもそのまま頂きます。

味は・・・砂糖を加えているんだからそれは美味しいです。
なんとなく香ばしいような、よく知るイチゴとは違うニオイ。カラメル?(砂糖が焦げた?)っぽいニオイがします。

そして大量の種がゴマを噛んでいるような食感です。
粘り気があるジャムっぽいものが作れたらもっと美味しくなる気がしますが、収穫がたいへんなので、来年また作るかどうか悩むところです。

 

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