もの・こと・ひと

鉄のフライパンを使いこなしたい

2016/06/08

//// これは 04/09/2015 の「今日のニテヒ生活」の記事に追記をしたものです ////

 

 

数年間使ったフライパンがいよいよ使えないくらいに焦げ付くようになってしまったので、買い換えることになりました。

 

現在ウチにはフライパンがふたつあって、ひとつは鉄のフライパンで、もうひとつは今回買い換えることになったテフロン加工のフライパンです。

テフロン加工は寿命が短いので、ほんとうは鉄のフライパンだけですべてを済ませられたらと思っていたんですけれど、タマゴや麺類などがどうしてもこびり付いてしまって始末に困るので、料理に依ってフライパンを使い分けるつもりでふたつ持っていたのです。

しかし結局のところいつの間にか使い勝手の良いテフロンばかりを使うようになっていました。

 

鉄のフライパンが登場するのは、パスタのとき。
テフロンで湯を沸かしてパスタを茹で、鉄のフライパンでソースを作るのです。

そのため、今回はパスタが茹で易いよう前回よりひとまわり大きな28センチのフライパンを選びました。

鉄のフライパン

フライパンでパスタを茹でる

 

パスタを茹でるのにフライパンでは湯が少ないのではと思ったこともありましたが、飲用水は貴重だし、沸くまでの時間も短縮させたい、それに茹でたあとの湯もなんだか勿体ない・・・。

近頃ではレンジを使って少しの水で麺が茹でられる器具もあることだし、仕上がりに拘らなければ少量の湯で茹でても問題ないのでは・・・?

と試しにやってみたところ、特段問題なかったので、それ以来フライパンでパスタを茹でています。

上手くいくと、お湯切り不要なくらいに捨てる湯なしで茹で上がります。
そんなときは少しうれしくなります。

そういえば鍋でパスタを茹でていた頃は、茹で湯を使って中華スープを作っていたこともありました。

 

リバーライト

ウチの鉄のフライパン、リバーライト

新品を使い始めるとき焼く手間がなく、安価、しかも持ち手の木の部分が壊れたらそこだけを取り替えることができる親切設計だったので選んだのですが、あまり気に入ってないのです。

というより、はじめは何も考えずに使っていたんですが、ある日Bshop(生活用品と衣類のセレクトショップ)で見かけたドイツのタークという見目よき鉄のフライパンにすっかり心奪われてしまったのです。

もしも今のが壊れたら次はタークにしようと思いつつ、鉄のフライパン自体要らないんじゃないのかとも思っています。

 

そもそも鉄のフライパンって壊れたりするんでしょうか・・・。

すでに5年以上使っていますが、全く問題なしです。
ほんと鉄製は丈夫です。

 

そう考えると、数年で買い換える必要のあるテフロン加工のフライパンこそ使うのを止めて鉄製を使いこなせるようになるのがいいのかも知れません。

ずっと使うものは慎重に、気に入ったものを選びたいと思うけれど、好みって変わるものだからそこのところ、むつかしい・・・。

 

これは、ダッヂオーブンで有名なメーカLodgeの目玉焼きフライパン。
こんがりおいしく焼けます。

ロッジ


ちょっとした揚げ物をするときにも重宝しています。
見た目も小さくかわいいんですが、お値段もかわいいのです。

目玉焼き好きにはオススメです。

 

Lodgeのフライパンは鉄製だけれど、あまり張り付いたりしないのは何でだろう。

 

 

※ここから先は、この記事を投稿した当時にいただいたコメントを短く編集したものです。(皆さま、ありがとうございます!勉強になりました。)

 

・鉄のフライパンを使ったあとは、洗剤を使わずに水洗いし、コンロなどで乾かしてから油を薄く塗布しておきます。
こうすることで錆び防止・焦げ付き防止になります。


・鉄製品やダッチオーブンなどは鋳鉄という材質で出来ており、炭素含有量が鋼より多く、その炭素が油をため込むため、焦げ付きにくくなります。


・鉄で煮物をすると金気が出て美味しくなくなるので、鉄製品は炒め物中心に使っています。

・鉄のフライパンが焦げ付かないようにするにはライデンフロスト現象を利用します。

フライパンを余熱 → 数滴水をたらす → 水滴が広がらず玉になってフライパンを滑るような状態になればOKです。

・ライデンフロスト(ドイツの人の名前)現象が起こると食材とフライパンの間に水蒸気の膜ができて浮いた状態になる為焦げ付きません。

 

※2016年6月追記

いま、手元にあるフライパンの数は4つです。
リバーライト、Lodge、テフロンに加えて、上で欲しいと書いていたドイツのターク(古道具屋から購入)が加わりました。

このタークはほんとうに優秀で、コメントで教えていただいたように「ライデンフロスト現象」が起こるくらいにあたためてから使いますと、食材がくっつかないのです!
万が一焦げ付いたとしても、そのまま少し放置しておくと、張り付いた食材がカリカリに焼けて、軽くこすっただけでポロリと取れます。

また、柄が長いので、少しの炒め物くらいならば、手が熱くなることはありません。(中華鍋のように柄にタオルを巻かなくてもいいのです!)

あんなにも愛用していたテフロンは、すっかり使わなくなりました。

タークはかなり重いけれど、みための良さと、実用性に満足しています。

 

 

 

 

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