もの・こと・ひと

小屋暮らしの簡素なスキンケア

2016/06/08

 

//// これは02/28/2015 の「今日のニテヒ生活」の記事に追記をしたものです ////

 

 

小屋に越してくる前のことです。

洗顔後には化粧水と乳液を塗るのが当たり前だと思っていましたし、ずっとそうしていましたが、とにかくひとつでも自分の持ち物を減らしたくて(そういうふうに思っていた時期だったのです)、化粧水か乳液かどちらか一本に絞れないものかと調べました。

 

「化粧水か乳液のどちらかひとつを選ぶなら乳液を」
「ワセリンを塗っておけば十分」

と書いてあるのを見つけて、早速ワセリンを買ってきて以来、しばらくワセリンだけでお手入れを済ませていたんですけれど、ホホバ油を頂いてからはこればかりを使っています。

 

ホホバオイル

 

エダマメ大のホホバ油を手にとり顔にスッとのばすだけで、しっとり。
1年以上使っているけれど、まだ半分近く残っていて、経済的です。

使わなくなったワセリンはもっぱら手足に塗っています。

 

お手入れの参考にした人のおすすめは「日本薬局方」の「白色ワセリン」というもの。

よし、それを買おう、と決めて薬局に出かけたのに商品棚には見当たりません。

 

お店の人に聞いてみよう・・・とカウンターに足を向けかけましたが、しかし、「薬局方」が「やっきょくほう」なのか「やっきょくがた」なのか読み方がわかりません。

にほんやっきょくがたの白色ワセリンは置いてありますか」
「ああ、にほんやっきょくほうの白色ワセリンですね」

などとやんわり訂正されたら恥ずかしい・・・。
(正解は「やっきょくほう」とのこと)

 

たしか成分がワセリンのみのものならそれでも良いとも書いてあった気がしたので、踵を返しハンドクリームの並んでいるコーナーへ向かいます。
昔からある、ワセリンと聞くと誰もが思い出すあのパッケージのワセリンを手にとって裏を確認すると、成分は「ワセリン」のみ。

途中でワセリンに飽きたり肌に合わなかったときのために、一番小さいサイズを買って帰ったのでした。

買ってきたワセリンは持ち運びしやすいように小さな缶に移したあと火にかけると、表面が新品を開けたときみたいにツルツルなってちょっと得した気分になります。

 

使いかけでも
ワセリン


温めると
ワセリン


液体になって
ワセリン


冷やすと固まる。
ワセリン

新品を使うときの、きれいな表面を崩してしまうあの罪悪感が何度でも味わえるのです!

十数年後の自分の肌の状態が、沢山のスキンケア用品を使い続けていたらどうなるか、こんなにも簡素な手入れしかしていないとどうなるか、自分は一人しか居ないので結果は一方しかわからないけれど、年相応の肌ならばそれで良いと思いつつ、一体どうなるのか気になってしまうのでした。

 

ところで山で暮らしていていちばんの肌トラブルと言えば、夏の虫刺されと草の葉や木の枝で手足にかすり傷ができてしまうことです。

虫刺されには効果のほどはわからないけど、痒いところにはバーツビーズのレスキューオイントメントをこってり塗っています。

バーツビーズ

もう、この匂いだけで痒みを忘れてしまいそうな、涼しいハーブの香りです。

 

※2016年6月追記


現在のスキンケアは、市販の乳液(内容物のシンプルなもの)にホホバオイルを混ぜたもの、それからワセリンを使い切ってしまったので、かわりに「シアバター」を使っています。


以前は、ロクシタンというメーカーのシアバター配合のクリームを気に入って使っていましたが、今回購入したのものは100%オーガニックシアバターです。
心配した使い心地(伸ばしやすいか、ベトベトしないかなど)も良くて大量買いしたので、ずいぶん先までクリームの心配はしなくて済みそうです。


山暮らしのスキンケア用品(画像はすべてアマゾンにリンクしています。)

おそらく一番有名なワセリン。

今気が付いたんですけど、今は「ワセリン」ではなくて「ヴァセリン」て呼んでいる・・・。

いい匂いのBURT'S BEESのレスキューオイントメント。

これも、知らないうちに「バーツビーズ」から「ドクターバーツ」に変わっていました・・・。
名前は変わっても、匂いは変わっていなければいいな。


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