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暮らし

昭和の遺物でお手入れ

2017/09/07

 

小屋に引越してきた当初、1枚しか持っていなかったまな板は、現在4枚に増えました。

関連記事:「まるごと?見せます!狭小食器棚のなかみ

 

4枚のうち、いちばんの新参者の木のまな板が、どうも黒ずんできたような・・・?

そんな気がしていまして、その黒ずみ(=カビ?腐り?)をなんとかしようというのが、今回のテーマでございます。

 

まずは木のまな板のお手入れの定番、「塩を振りかけて束子でこする」を試してみましたが、黒ずみは一向に薄くなりません。

こうなったら最終手段、①やすりをかける もしくは、②カンナで削る ・・・・のうち、よりキレイに仕上がりそうな②を試すことにしました。

 

木のまな板、カンナ前

↑左隅が黒ずんでいるし、こうやって見ると、割れもたくさんある・・・

 

そして、こちらが、今回使用する電動カンナ。

この重厚感。木箱入り。

昭和48年という、堂々とした書き込み。

工務店で不要になったものを譲ってもらった人から、譲ってもらったものです。

 

いざ!!

まずは、木端から。

おお、きれいになった・・・!

 

↓カンナ前

↓カンナ後

模様がハッキリ現れた!

 

↓木端のカンナ前

↓カンナ後

黒ずみがすっきり!模様も復活!

 

↓カンナ前

↓カンナ後

(↑小口の左角、カンナで焦げてしまった)

 

画像ではわかりづらいけれど、カンナ後の表面を#120くらいの紙やすりで磨きました。

この後#400、#600くらいまでかけようかと思っていたけど、意外とつるつるに仕上がったので終了。

(↑黒ずみに見える箇所は、木陰です。)

 

ボソボソしていた小口も、削ったらつるっとしました。

 


このキレイな状態を保持したい!!

で、いまさらですが、木のまな板の使い方を調べました。

1、全体を水でぬらしてから使う。→汚れが落としやすくなる、ニオイが付きにくい

2、使用後はすみやかに束子で水洗い。→洗剤不要、木目に沿って束子でこするだけでよい

3、ふきんで水分を拭き取り、風通しのよいところに干す。→木端を下に向けて浮かせるようにするとよい

4、黒ずみが気になったら、塩+束子で。熱湯消毒も。そしてたまに陰干し。→直射日光に当てると割れ・反りの原因に

 

私はこれまで、①水でぬらさず ②スポンジで洗剤洗い ③ふきんで水分を拭き取らずに干す ④直射日光にあてて干す

というパーフェクトなまでにダメな使い方をしていたことが判明。

 

キッチン用品を日に当てると、すがすがしい気持ちになるので好きだったんですが、これからは木陰に干すようにします・・・。

日向ぼっこ中の木製キッチン用品たち

↑ある日の木製キッチン用品。ネコ(一輪車)に載せた網にならべて干しているところ。

 

 

ところで4枚のまな板のうち、もともと持っていたのはエピキュリアンというメーカーのもので、大きさのわりにはとても薄くて軽いので、使いやすさの点から言えば、満足の一品です。

上の写真では、いちばん右に干してある茶色い板がそれです。

 

商品説明にも「耐久性に優れており、表面は非多穴性で水分や雑菌の浸入を防ぎ、清潔に保つことが出来る。」とあるとおり、お手入れも簡単でした。

 

ただ、エピキュリアンが約37×28cm(Lサイズ)とわりと大きめなので、ちょっとだけ、小さいものを切るのに包丁を使いたい、という時に、いちいち大きなまな板を出すのが面倒くさかったため、10×20cmくらいの小さなまな板を追加しました。

上の画像では、エピキュリアンの左となりに並んでいる小さな板です。

 

まな板として使ってはいるものの、もともとは、製材の際に出た栗の端材です。

栗は古くから家の基礎となる部分に使われるほど、虫に強く、腐りにくい、とても硬い木です。

ところが最近ちょっと反ってきてしまって、まな板としては失格になりそうです。

 

あと1枚は、画像には写っていませんが、白いプラスチック製の、まな板シートのような薄いものです。

めったに使いませんが、魚を切るとき用です。

 

そのうち、まじめにキッチン用品の選別をしなくてはならないくらい、いろいろ増えました。

このあいだも、銅鍋を買いそうになりましたが、寸前でなんとか踏みとどまったところです・・・。

 

 

 

 

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